- 知識でマウントを取りたがる
- 聞かれてもいないのに教えたがる
- 自分も知ってますよアピールをする
- 話の流れに出ていない単語を急に持ち出す
- 「◯◯って××ですよね?」という質問が多い
このような例に当てはまる方は要注意。
- 知識ひけらかしおじさん
- マウンティングおじさん
- 教えたがりおじさん
という迷惑カテゴリに分類され、誰からも歓迎されない人間として人生を歩むことになります。
目次
知識ひけらかし・教えたがりの特性
- 人から賞賛されたい
- 人より上に立ちたい
- 自分に自信がない
- 不安や劣等感を抱えている
「教えたがり」「知識ひけらかし」の人は、基本的に不安症でネガティブ思考。
自分の自信のなさを、相手から褒められることで埋めようとしています。
自分の心を埋めることが最優先なので、相手の気持ちは関係ありません。
そのため知識の豪速球デッドボールになってしまい、周りに煙たがられる人間になってしまうのです。
「自分語りが止まらない人」と同じような属性を持っています。
教えたがりおじさんの対処法
真面目に取り合わない。
軽くあしらう。受け流す。
これです。
「教えたがり」「知識ひけらかし」の人は、とにかくプライドが高いです。
まともに話を聞いてあげてもゴールは見えません。
なにかを提案したり、誤った情報を訂正してあげても、絶対にそれを受け入れようとしません。
つまり会話が成り立たないんです。
また、彼らは教えたがりなので いくら距離を取ろうとしても向こうから近寄ってきます。
事前に防衛することは難しいです。
以上のことから「真面目に取り合わずに受け流す」というのが最適な対処法となります。
知識をひけらかさない上手な生き方
本当に頭のいい人・世渡り上手な人は、知識を隠します。
知らないフリをします。
「知らないです!」
「教えてください!」
「もっと聞きたいです!」
これが言えます。
言われた側は気分が良くなり、より良質なお話を聞かせてくれます。
人間関係もどんどん良好になります。
知識を持ってるアピールをしてしまうと、
- 「知ってるなら話さなくていいね」
- 「なんだこいつ…話す気が失せる」
- 「言ってること全然違うけど訂正めんどくさい…」
などと思われてしまい、大切な情報を逃してしまいます。
爪を隠して、良いことをたくさん聞き出せる人間になりましょう。
まずは聞き上手になりましょう!