- 他人を妬んでしまう
- 他人を敵視してしまう
- ついつい反論してしまう
- 他人への悪口や愚痴を言ってしまう
- 他人の目や言葉が気になってしまう
- 自分のことを言われてるように思えてしまう
という方へ。
上記に該当する人は、例外なく「他人の物語のモブキャラ」になってしまっています。
……それって、もったいないと思いませんか。
一度きりの貴重な人生。
「自分の物語の主役」でいるためのマインドを紹介します。
他人の人生を生きてはいけない
” Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life. “
あなたの時間は限られている。なので、他人の人生を生きるような無駄な時間の過ごし方をしてはいけない。
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏の言葉です。
人生は有限です。
1日は24時間しかありません。
1日24時間のうち
睡眠に8時間、仕事に9時間、
通勤に1時間、
家事や食事、その他必要事項に2時間使ったとしましょう。
これで残りは4時間です。
この貴重な4時間をどう使うかで人生は決まります。
成功している人やキラキラしている人は、この4時間を自分のために本気で有効活用しています。
それを他人を妬むために使ったり、他人に敵意を向けるために使ったり…。
そんなの勿体無さすぎます!
フォーカスするべきは自分自身
自分以外の人が持っている意見に一生懸命反論して、なにか自分が得をするのでしょうか。
自分以外の人の粗探しをして、自分になんのメリットがあるのでしょうか。
自分と他人を比較して、なにか良いことがあるのでしょうか。
その瞬間だけは救われるかもしれませんが、現実は何も変わりませんよね。
もっと自分自身のために時間を使いましょう!
他人が気になってしまうのは自分に自信のない証拠!
自分の人生を生きるコツ 10選
- 自分の在りたい姿を明確にする
- 自分の成長に時間を使う
- 競う対象は過去の自分
- 徹底的に不安を取り除く
- 誰かの常識は誰かの非常識
- 他人に期待しない・他人を信用しない
- 他人の言葉は雑音
- 自分が思っているほど他人は自分に興味がない
- 何かを変えることができるのは何かを捨てることができる人だけ
- すぐ行動する
「人のために生きる」と「他人の人生を生きる」は違う
絶対に間違って解釈してはいけないポイントをひとつだけ。
「周りの人の為になるような行動を取る」
これはどんどんやりましょう。
自分のスキルを使って人のために取った行動は、必ず自分にポジティブに返ってきます。
どんどんやりましょう。
他人の存在に振り回されないことが大切です!